ヴァラリウスの魔導書

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拉致被害者問題

ある日家族が帰らなくなり音信不通になって、

伝え聞きと北に拉致されてしまった。

「我が子」「兄弟」「親」

消息も定かではなくただ生きてていることを祈る日々。

取り返したくても国交もなく強行手段は日本は憲法で放棄している。

どんなにも切なく悲劇なことか。

一昨年あたりまでは私は取り返せないと感じていました。

しかし、安倍首相、菅官房長官など政府首脳の地道な戦略に、

トランプ米国大統領が協力を確約してくれました。

これで光明が見えた気がします。

 

北は中国のような経済成長をしたい。

これまで違法に流れていた資金ルートできていました。

しかし、これがが閉ざされつつあります。

さすがに危機感を持たざるを得なくなってきていると思います。

頼りにしていた、米国民主党を背景にした金融街とそれに結託する中国江沢民派、

CIA、KCIAという化け物が封じられつつあるからです。

金正恩はリアリストと思うのです。

核でビジネスをもくろんでいましたが、イランが包囲されてしまっては、

確定顧客が居なくなるし、さすがのロシアも許しはしないでしょう。

放棄するしか道はないはずです。早く決断してほしいと思います。

 

核放棄がなければ拉致被害者がかえって来ない理由は、

拉致被害者を返してしまうと

資金ルートが減ってしまい核どころではなかったと考えています。

日本は人質外交にさらされ続けていて、

これまでも裏ルートで資金ルートは極端にしても、

何かしらの便宜や遠慮など目をつむっていたと思います。

朝鮮学校在日特権、パチンコなどなど。

もし、先に拉致被害者を日本に帰したら日本は遠慮をしなくなります。

例えば在日から北に流れる違法でない資金も遮断しますし、

そもそも朝鮮総連をもっと叩けます。

故に北は拉致被害者をこれまで手放さなかったと考えます。

拉致の目的が昔、日本語習得とか日本人スパイ養成なんちゃらと言われてました。

これらは全て在日で事が足りる話で、

リスクを負って日本の一般人を標的にしたのはズバリ人質目的と思います。

(上記は拉致被害者だけでない要因も多分にあると思いますが)

北が核さえ手放せば、日本の在日ルートなぞ頼らなくても、

大手を振って豊富な資源をもとに立国できるはずと思うのです。

 

ここまで記せば気づくと思いますが、

拉致被害者が帰ることで困る人達が考えられます。

当然ながら在日ビジネス界隈、韓国の反日勢力など。

ここまで考えて糸がつながりました。

これまで日本政府はフリーハンドで半島と戦えなかったと思うのです。

回りくどい手を打つしかなかったと思うのです。

今、安倍首相、トランプ大統領、習総書記、プーチン大統領、文大統領の中で、

北の核廃絶の一点は一致しています。

最初で最後のチャンス到来と考えています。

抵抗勢力はあの手この手で分断を図ります。

特に金融街に乗っ取られたマスコミが質が悪いです。

注意してマスコミを監視し、それにのる反日野党、

与党内の影の受益者共を白日のもとにさらせればいいと願っています。

 

拉致被害者の一刻も早い奪還を願います。

 

 

これらは新聞では絶対に推考できないことでした。

昨年来Twitterをはじめて、

一般人の中に驚異的な思考分析能力のある方々を知ったおかげです。

またモノの見方として一次ソースが非常に重要なことも知りました。

(マスコミは報じる可否も捏造もなんでもありです。当然Twitterとてフェイクの嵐ですが、一次ソースを重要視し感情に流されない方々の発信は参考になると思います。)

単純な嫌中反韓だった頃が恥ずかしく思います。

ここに記したことは事実と異なるかもしれません、

考え整理していくなかで、自分のなかの靄が晴れてきたと思うのです。

 

 

 

 

 

 

それでやっと拉致被害者の奪還になる。

距離を置くことができるかどうか。

ブルーリボンを付けていない議員さんて